女性相談員（男性相談員もいます）が、お客様の債務状態、生活状態に合わせたアドバイスをさせていただきます。
電話で相談いただくと、お客様の不安などについて具体的に伺えるため、出来ればお電話での相談いただくのが一番です。 ※お仕事が終わってからでも大丈夫なように夜12時まで受け付けております。
このページでは債務相談において、相談員がうかがう内容や、相談の流れについてご説明します。ご相談の前にご一読下さい。
1.相談・お問い合わせの方法について
| 相談方法 | 相談時間 | 相談料金 |
|---|---|---|
| 電話(080-1300-9552） | 9:30～24:00 | 無料 |
| メール | 24時間受付 | 無料 |
| 相談フォーム | 24時間受付 | 無料 |
2.相談時に相談員が伺う事柄
相談時には、概ね以下の項目について伺います。
その上で、今までの経験をふまえてアドバイスし、解決の方法を決めます。
事前に以下項目を準備していただくと、スムーズな問題解決につなげることができますので、一読下さい。
※必ずしも全ての項目について準備していただく必要はありません。
- 今現在の借入について件数と残高（万の単位まで）
- 一ヶ月の手取り収入（万単位まで）
- ボーナスの有無
- 住宅ローンの月の支払額と残年数または残金数
- 希望返済額はいくらか？
- 債務整理方法を選択する判断の参考にします。
- 全体の借入れ額と、月々どのくらい返済が可能かを伺うことで、選択できる債務整理の手続きが決まってきます。
- 今現在の返済金額、遅れの有無
- 即日対応できる専門家（弁護士・司法書士）選びのお手伝いをさせて頂きます。
- 解決を急ぎたい場合は、即日対応できる専門家（弁護士・司法書士）を選ぶお手伝いが可能です。
- 既婚か未婚か？
- 毎月の支払い金額の参考にします。
- お子様がいらっしゃる場合は、毎月の養育費が必要になります。
例えば支払い希望額が月10万円だとしても、収入から生活費や養育費を引いた額が5万円ならば、月々の返済額は5万円ということになります。
その場合は取るべき債務整理方法も変わってきます。
- 家族に内緒で債務整理を行いたいか？
- 秘密を守れる専門家（弁護士・司法書士）選定の参考にします。
- 弁護士事務所などから家庭に手紙が届く場合、通常、差出人名は「●●法律事務所」となり、家族に債務整理が発覚してしまう恐れがあります。
しかし中には差出人名を個人名で送付してくれる融通の利く事務所もあります。特に家族に内緒にしたい、というご要望がある場合は専門家選定のポイントとなります。
- 借入れ先の会社名・借入れ年数
- 現金か買い物か？
- 過払い金発生の有無を判断する参考にします。
- 銀行、カード会社、サラ金では金利に差があります。またカード利用でも現金か買い物利用かで金利が大幅に変わってきます。
高金利で長期間に渡る借入れの場合、過払い金が発生している可能性があるため、事前に伺います。
- 本人の返済計画（月額いくらで何年で完済したいのか）
- 債務整理方法の選択の参考にし、本人の自己管理について確認します。
- 債務整理方法を選択する判断の参考にすることはもちろんですが、本人の返済計画が立てられていない場合、弁護士・司法書士に対して悪印象を与えてしまうため、事前に当相談センターで一緒に考えます。
3.相談日当日
受付時間内（電話での相談の場合は9:30～24:00）、メールの場合は24時間受付を行っております。秋葉原相談コーナーでの面談相談をご希望の方は、一度電話でご予約下さい。
相談においては、先述の項目について質問した後、債務整理の方法や、同じような状態にならないようにすれば、これからどのように生活してゆけばよいかなど、相談員のアドバイスを交えて一緒に考えてゆきます。
また、どのような専門家（弁護士・司法書士）に依頼したらよいのか？といった質問にもお答えします。慣れない債務整理について、不安でいっぱいだと思いますので、分からないことは、どんな小さなことでもご質問下さい。
